特許
J-GLOBAL ID:200903073962541944

溶銑予備処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133405
公開番号(公開出願番号):特開平11-323420
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は低Si域までの効率的な脱珪を実現することで、製鋼スラグ発生量の低減、脱炭滓や脱燐滓のリサイクルを可能とする方法を提供する。【解決手段】 溶銑の脱珪処理において、スラグ塩基度を1.0〜3.0とし、かつ脱珪時の全酸素供給速度を0.4〜2.5Nm3/min/ton とし、脱炭滓又は脱燐滓を用いてスラグ塩基度を制御する。
請求項(抜粋):
溶銑の脱珪処理において、スラグ塩基度を1.0〜3.0とし、かつ脱珪時の全酸素供給速度を0.4〜2.5Nm3/min/ton とすることを特徴とする溶銑予備処理方法。

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