特許
J-GLOBAL ID:200903073962856783

立体画像表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-015516
公開番号(公開出願番号):特開2009-175551
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】位相差板および画像表示部の熱による膨張・収縮に起因するクロストークの発生、および位相差板および画像表示部の表面の凸凹に起因する色ムラ等を抑制すると共に、位相差板の画像表示部に対する位置ズレを抑制する。【解決手段】画像表示部130の出射側の面と位相差板180の入射側の面とを、接着層300により接着すると共に、画像表示部130と位相差板180の左右の二辺とを、ガラス転移温度が接着層300より高い接着領域400により接着する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
右目用画像光を生成する右目用画像生成領域および左目用画像光を生成する左目用画像生成領域を含む画像生成部を有し、前記右目用画像光および前記左目用画像光を、偏光軸が互いに平行な直線偏光として出射する画像表示部と、 前記画像表示部の出射側に配され、右目用偏光領域および左目用偏光領域を有し、前記右目用偏光領域および前記左目用偏光領域に前記右目用画像光および前記左目用画像光がそれぞれ入射したときに、入射した前記右目用画像光および前記左目用画像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光、または、偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として出射する位相差板と、 前記画像表示部の前記右目用画像生成領域および前記左目用画像生成領域と前記位相差板の前記右目用偏光領域および前記左目用偏光領域とが重なる領域に配され、前記画像表示部の出射側の面と前記位相差板の入射側の面とを接着する接着層と、 前記画像表示部と前記位相差板の周辺部とを接着する接着領域と を備え、 前記接着領域の接着剤のガラス転移温度は、前記接着層の接着剤のガラス転移温度より高い立体画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  G02B 27/26
FI (4件):
G02F1/13 505 ,  G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02B27/26
Fターム (33件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB51 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H088EA05 ,  2H088EA06 ,  2H088HA15 ,  2H088HA18 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA37X ,  2H091FA37Z ,  2H091FD15 ,  2H091GA01 ,  2H091GA17 ,  2H091LA30 ,  2H199BA03 ,  2H199BA43 ,  2H199BA62 ,  2H199BA63 ,  2H199BB07 ,  2H199BB10 ,  2H199BB15 ,  2H199BB16 ,  2H199BB52 ,  2H199BB65 ,  2H199BB68
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る