特許
J-GLOBAL ID:200903073981312522

移動体通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160264
公開番号(公開出願番号):特開平11-008877
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 予めデータベースとして準備して保有した補完データにもとづき、自動的にサービスエリアを再設定可能にして、基地局等の一部が停止したときにも、周囲の基地局によりサービスを可能にする。【解決手段】 複数の基地局制御装置6,7の配下にある基地局81〜87,91〜96を交互配置し、少なくともこれらの一部が停止の状態にあっても、他の基地局制御装置配下の基地局の送信出力を増大し、停止中の基地局制御装置配下の基地局のサービスエリアに存在する移動機5へ通信サービスを提供する。
請求項(抜粋):
複数の基地局制御装置の配下にある基地局を交互配置し、少なくとも一つの基地局制御装置またはこの基地局制御装置の基地局が停止の状態にあっても、他の基地局制御装置配下の基地局の送信出力を増大し、停止中の基地局制御装置配下の基地局のサービスエリアに存在する移動機への通信サービスを提供することを特徴とする移動体通信方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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