特許
J-GLOBAL ID：200903073984312965

造粒装置

発明者：
青木 武

青木 武 について

, 
植田 義信

植田 義信 について


出願人/特許権者：
株式会社カワタ

株式会社カワタ について


代理人 (1件)： 岡本 寛之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-360394
公開番号（公開出願番号）：特開2003-159705
出願日： 2001年11月27日
公開日（公表日）： 2003年06月03日
要約：
【要約】【課題】 嵩密度の小さい材料であっても、効率よく造粒することのできる造粒装置を提供すること。【解決手段】 造粒機2のタンク4内に材料を供給するためのベルトコンベア15を駆動する供給側モータ20を、タンク4内に設けられる回転羽根5を一定速度で駆動する造粒側モータ6の電流値に対応させて、電流値が増大した時には、供給側モータ20を低速で駆動するように制御し、電流値が減少した時には、供給側モータ20を高速で駆動するように制御する。そして、温度センサ21によって検知される温度が供給停止温度となった時に、供給側モータ20の駆動を停止させる一方、回転羽根5の回転を継続して造粒することにより、1バッチにおける最適量の材料の造粒する。
請求項（抜粋）：
材料を受け入れる容器と、その容器内に設けられる回転羽根とを備える造粒機と、前記容器に材料を供給するための供給手段を備える供給機とを備える造粒装置において、前記回転羽根の負荷に対応させて、前記供給手段の供給量を制御するための供給制御手段を備えていることを特徴とする、造粒装置。
IPC (4件)：
B29B 9/08 ZAB ,  B01J 2/10 ,  B29B 17/00 ,  B29K105:26
FI (4件)：
B29B 9/08 ZAB ,  B01J 2/10 Z ,  B29B 17/00 ,  B29K105:26
Fターム (29件)：
4F201AA04 ,  4F201AA11 ,  4F201AA50 ,  4F201AP04 ,  4F201AP05 ,  4F201AP15 ,  4F201AR06 ,  4F201AR14 ,  4F201BA02 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC17 ,  4F201BC25 ,  4F201BK15 ,  4F201BK74 ,  4F201BL03 ,  4F201BL22 ,  4F201BL25 ,  4F201BL50 ,  4F201BQ45 ,  4F301AA13 ,  4F301AA14 ,  4F301AA25 ,  4F301BD03 ,  4F301BD05 ,  4F301BD25 ,  4F301BG23 ,  4G004FA03 ,  4G004NA00
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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