特許
J-GLOBAL ID：200903073991405731

ROM診断装置

発明者：
後藤 健一

後藤 健一 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-284133
公開番号（公開出願番号）：特開2002-091834
出願日： 2000年09月19日
公開日（公表日）： 2002年03月29日
要約：
【要約】【課題】 ROM診断プログラムを冗長化することで、ROM診断の信頼性向上と高速化を図る。【解決手段】 通常ROM診断プログラムと高速ROM診断プログラムとを設けて、これらをROMの異なる領域にそれぞれ記憶させる。また、ROMの一領域に、ジョブコール部であるOS、汎用サブルーチンであるライブラリ、通常ROM診断プログラム及びそのサム/パリティを、集中させて配置し、他の領域にこれら以外を配置する。そして、通常ROM診断プログラムで、ROMの全領域を診断し、高速ROM診断プログラムで、前記一領域のみを診断する。
請求項（抜粋）：
ROM診断プログラムに基づいてROM故障の有無を診断するROM診断装置において、第1及び第2のROM診断プログラムを設けて、これらをROMの異なる領域にそれぞれ記憶させ、第1のROM診断プログラムで、少なくとも第2のROM診断プログラムが記憶されている領域を診断し、第2のROM診断プログラムで、少なくとも第1のROM診断プログラムが記憶されている領域を診断することを特徴とするROM診断装置。
IPC (8件)：
G06F 12/16 330 ,  F02D 45/00 374 ,  F02D 45/00 376 ,  G06F 11/10 310 ,  G06F 11/10 320 ,  G06F 11/22 350 ,  G11C 17/00 ,  G11C 29/00 652
FI (8件)：
G06F 12/16 330 C ,  F02D 45/00 374 C ,  F02D 45/00 376 F ,  G06F 11/10 310 B ,  G06F 11/10 320 F ,  G06F 11/22 350 B ,  G11C 17/00 D ,  G11C 29/00 652
Fターム (30件)：
3G084BA05 ,  3G084BA11 ,  3G084BA17 ,  3G084DA06 ,  3G084DA27 ,  3G084DA31 ,  3G084EB02 ,  3G084EB06 ,  3G084EB12 ,  3G084EB22 ,  5B001AA01 ,  5B001AA14 ,  5B001AB06 ,  5B001AD03 ,  5B003AE01 ,  5B003AE04 ,  5B018GA03 ,  5B018HA13 ,  5B018NA04 ,  5B018QA13 ,  5B048AA19 ,  5B048CC02 ,  5B048CC12 ,  5B048DD01 ,  5L106AA07 ,  5L106BB02 ,  5L106BB03 ,  5L106CC00 ,  5L106DD00 ,  5L106EE00
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-134549
  • コンピュータシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-072101   出願人：甲府日本電気株式会社
  • 特開平4-001450

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