特許
J-GLOBAL ID:200903074005236982
手術用顕微鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056234
公開番号(公開出願番号):特開平7-261094
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、顕微鏡観察と内視鏡観察とを併用して手術を行う場合に、それらの操作性を向上し、より安全に手術が行える手術用顕微鏡を提供することを目的とする。【構成】本発明は、対物レンズ3、一対の変倍光学系4a,4b、一対の結像レンズ5a,5b、及びRGB撮像装置6a,6bからなる鏡体1と、色分解プリズム、R,G,B撮像素子とからなるRGB撮像装置6a,6bと、RGB撮像装置出力から画像信号を生成するプロセッサ7a,7bと、顕微鏡観察の死角等を観察する斜視用内視鏡12と、内視鏡による観察画像の大きさを選択するモードスイッチ15と、顕微鏡用,内視鏡観察用の画像信号とを所定信号でスーパーインポーズ処理するスーパーインポーズ回路8a,8bと、観察モニタ10a,10b及び接眼レンズ11a,11bとで構成される手術用顕微鏡である。
請求項(抜粋):
術部を観察するための実体顕微鏡光学系からなる第1の観察手段と、第2の観察手段とを有し、第1の観察手段による観察像と、第2の観察手段による観察像のための共通の観察手段を備える手術用顕微鏡において、前記第1,第2の観察手段で得られる観察像のいずれか一方の観察像の一部に他方の観察像を挿入可能な観察像合成手段を設けたことを特徴とする手術用顕微鏡。
IPC (4件):
G02B 21/18
, A61B 1/04 370
, A61B 19/00 507
, G02B 21/36
引用特許: