特許
J-GLOBAL ID:200903074008767954

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296507
公開番号(公開出願番号):特開2004-134187
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】一対のコネクタハウジングの嵌合動作を円滑に行うことができ、コネクタの嵌合作業性を向上することができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ嵌合方向にガイドされながら嵌合する一対のコネクタハウジング12,20のうち、一方のコネクタハウジング12の壁部に形成されたガイドリブ17と他方のコネクタハウジング20の壁部に形成されたガイド溝37とを係合させ、ガイドリブ17とガイド溝37とを複数の点又は線で接触させた状態で一対のコネクタハウジング12,20を嵌合動作させる。ガイドリブ17又はガイド溝37の何れか一方のスライド面17aを曲面に形成し、スライド面17aに摺接する他方のスライド面37aを平坦面に形成する。ガイドリブ17を断面視太鼓状に形成し、両側の太鼓面をガイド溝37のスライド面37aに線接触させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コネクタ嵌合方向にガイドされながら嵌合可能な一対のコネクタハウジングのうち、一方のコネクタハウジングの壁部に形成されたガイドリブと他方のコネクタハウジングの壁部に形成されたガイド溝とが係合し、該ガイドリブと該ガイド溝とが複数の点又は線で接触した状態で、前記一対のコネクタハウジングの嵌合動作が行われることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/639
FI (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/639
Fターム (8件):
5E021FA09 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021HA05 ,  5E021HB07 ,  5E021HC09 ,  5E021JA05 ,  5E021JA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116360   出願人:矢崎総業株式会社
  • 樹脂成形品の結合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-195489   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-393535   出願人:住友電装株式会社
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