特許
J-GLOBAL ID:200903074013223407

水中シリコーンエマルジョンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113679
公開番号(公開出願番号):特開平11-071459
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】水に懸濁されたシリコーンの小滴の内部で、連鎖伸長によって、シリコーンが重合する、簡単な水中シリコーンエマルジョンの製造方法を提供する。【解決手段】水中シリコーンエマルジョンの製造方法は、(I)少なくとも1つのポリシロキサン、該ポリシロキサンと連鎖伸長反応によって反応する少なくとも1つのオルガノシリコン物質、及び、連鎖伸長反応用の金属を含有する触媒を含む組成物、(II)少なくとも1つの界面活性剤、及び、(III)水からなる物質を混合して、混合物を形成させることからなる。混合物は乳化させられて、多種類のシリコーン体積留分、広範囲の単分散粒径、及び、多種類の分子量のポリマーを有し得る、エマルジョンを形成する。
請求項(抜粋):
水中シリコーンエマルジョンの製造方法であって、(I)少なくとも1つのポリシロキサン、該ポリシロキサンと連鎖伸長反応によって反応する少なくとも1つのオルガノシリコン物質、及び、連鎖伸長反応用の金属を含有する触媒を含む組成物、(II)少なくとも1つの界面活性剤、及び(III)水からなる物質を混合して、混合物を形成させて、次いで該混合物を乳化させることを特徴とする前記方法。
IPC (5件):
C08G 77/06 ,  C08G 77/08 ,  C08G 77/12 ,  C08G 77/14 ,  C08G 77/20
FI (5件):
C08G 77/06 ,  C08G 77/08 ,  C08G 77/12 ,  C08G 77/14 ,  C08G 77/20
引用特許:
審査官引用 (19件)
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