特許
J-GLOBAL ID:200903074016781613
窒素含有排水の生物学的硝化方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-007422
公開番号(公開出願番号):特開平10-202293
出願日: 1997年01月20日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 電子部品製造におけるウェット処理プロセスから排出される窒素含有排水の硝化処理を効率的に行う。【解決手段】 原水槽1に流入された窒素含有排水について、pH中和槽2、還元槽3で、中和還元処理した後、凝集分離槽4で、凝集処理する。この凝集処理によって、排水中に含まれている硝化阻害物質が除去される。そして、この凝集処理によって硝化阻害物質を除去した処理水を硝化槽5に導入し、ここで硝化処理する。
請求項(抜粋):
電子部品製造におけるウェット処理プロセスから排出される窒素含有排水の生物学的硝化方法であって、排水に凝集剤を添加混合しその後固形物を分離する凝集分離処理を行い、排水中に含まれる硝化阻害物質を除去した後、生物的な硝化処理を行うことを特徴とする窒素含有排水の生物学的硝化方法。
IPC (4件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C02F 1/52
, C02F 3/02
FI (4件):
C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 B
, C02F 1/52 K
, C02F 3/02 Z
引用特許:
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