特許
J-GLOBAL ID:200903074034331730

電子カルテ操作誘導プログラム、電子カルテ操作誘導方法、および、電子カルテ操作誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059269
公開番号(公開出願番号):特開2008-225587
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】電子カルテの操作の円滑化と早期習得を可能とする利用者が行う電子カルテの操作を誘導するためのプログラムと装置と方法とを提供する。【解決手段】電子カルテに特定の病名が入力されることで、特定の病名に応じて過去に起動された電子カルテに情報を入力するための入力ツールの入力ツール名と入力ツールを起動した頻度とを含む入力ツール起動順テーブルを参照する。そして、参照した入力ツール名の中で頻度の多い複数の入力ツールを起動する。この起動された複数の入力ツールの中でいずれかの入力ツールへの入力を受けると、入力を受けなかった入力ツールを終了することで電子カルテの操作を誘導する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
電子カルテの操作を誘導するためのコンピューターで実行可能な電子カルテ操作誘導プログラムであって、コンピューターに、 前記電子カルテに特定の病名が入力されることで、前記特定の病名に応じて過去に実行された電子カルテに情報を入力するための入力ツールの入力ツール名と前記入力ツールを起動した頻度とを含む入力ツール起動順テーブルを参照する入力ツール起動順テーブル参照ステップと、 前記参照した入力ツール名の中で頻度の多い複数の入力ツールを起動する入力ツール起動ステップと、 前記入力ツール起動ステップにおいて起動された複数の入力ツールの中でいずれかの入力ツールへの入力を受けると、入力を受けなかった入力ツールを終了する入力ツール終了ステップと、 を含む処理を実行させる電子カルテ操作誘導プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126K
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る