特許
J-GLOBAL ID:200903074049358341

インクジェット式記録装置におけるインク供給路内の洗浄制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397368
公開番号(公開出願番号):特開2002-192751
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 洗浄作業に要する時間を短縮させることができると共に、より少ない洗浄液により効率的に洗浄操作をなし得るインク供給路内の洗浄制御方法を提供すること。【解決手段】 インク供給路内の洗浄操作にあたっては、インク供給路10およびサブタンク7に貯留されたインクを、カートリッジホルダに装着されたインクカートリッジ9、もしくはインクカートリッジに代わる廃液カートリッジに向かって排出させるインク排出シーケンスが実行される。続いてカートリッジホルダには洗浄液が封入された洗浄液カートリッジが装着され、カートリッジホルダ側から記録ヘッド6に至るインク供給路に洗浄液が導入され、また、洗浄液をキャッピング手段11側に負圧により排出させる操作が繰り返される。
請求項(抜粋):
カートリッジホルダに装着されたインクカートリッジからインク供給路を介してキャリッジに搭載されたサブタンクにインクを補給し、サブタンクより記録ヘッドに対してインクが供給されるように構成したインクジェット式記録装置におけるインク供給路内の洗浄制御方法であって、前記インク供給路およびサブタンクに貯留されたインクを、カートリッジホルダに装着されたインクカートリッジもしくはインクカートリッジに代わる廃液カートリッジに向かって排出させるインク排出シーケンスと、前記インク排出シーケンスに続いて、カートリッジホルダ側から記録ヘッドに至るインク供給路に洗浄液を導入することで、当該インク供給路内を洗浄する洗浄シーケンスと、を実行するようになされたインクジェット式記録装置におけるインク供給路内の洗浄制御方法。
IPC (5件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (4件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 N
Fターム (30件):
2C056EA14 ,  2C056EA27 ,  2C056EB20 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EB53 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC20 ,  2C056EC24 ,  2C056EC32 ,  2C056EC39 ,  2C056EC46 ,  2C056EC57 ,  2C056EC64 ,  2C056JA13 ,  2C056JC08 ,  2C056JC13 ,  2C056JC20 ,  2C056JC29 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB11 ,  2C056KB21 ,  2C056KB27 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC14 ,  2C056KC17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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