特許
J-GLOBAL ID:200903074053752186

内燃機関の点火時期制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131431
公開番号(公開出願番号):特開2004-332659
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】適切な点火時期を高い精度で制御することができる内燃機関の点火時期制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段51と、運転状態に基づいて所定の基準燃焼割合を算出する基準燃焼割合算出手段52と、基準燃焼割合に到達するときのクランク角を基準クランク角として算出する基準クランク角算出手段53と、運転状態に基づいて筒内混合気の燃焼速度を算出する燃焼速度算出手段54と、筒内混合気の基本熱発生パターンを算出する基本熱発生パターン算出手段54と、燃焼速度及び基本熱発生パターンに基づいて、点火が行われてから基準クランク角になるまでの燃焼期間を算出する燃焼期間算出手段55,56と、基準クランク角より燃焼期間分を進角させた時期を点火時期とする点火時期算出手段57とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態に基づいて所定の基準燃焼割合を算出する基準燃焼割合算出手段と、 前記基準燃焼割合に到達するときのクランク角を基準クランク角として算出する基準クランク角算出手段と、 前記運転状態に基づいて筒内混合気の燃焼速度を算出する燃焼速度算出手段と、 筒内混合気の基本熱発生パターンを算出する基本熱発生パターン算出手段と、 前記燃焼速度及び前記基本熱発生パターンに基づいて、点火が行われてから前記基準クランク角になるまでの燃焼期間を算出する燃焼期間算出手段と、 前記基準クランク角より前記燃焼期間分を進角させた時期を点火時期とする点火時期算出手段と、 を備える内燃機関の点火時期制御装置。
IPC (2件):
F02P5/15 ,  F02D45/00
FI (5件):
F02P5/15 B ,  F02D45/00 358H ,  F02D45/00 360Z ,  F02D45/00 362M ,  F02D45/00 368Z
Fターム (29件):
3G022DA01 ,  3G022EA06 ,  3G022FA02 ,  3G022FA04 ,  3G022FA06 ,  3G022GA05 ,  3G022GA06 ,  3G022GA08 ,  3G022GA09 ,  3G022GA11 ,  3G084BA05 ,  3G084BA17 ,  3G084BA23 ,  3G084DA04 ,  3G084DA25 ,  3G084EA04 ,  3G084EB08 ,  3G084EB11 ,  3G084FA02 ,  3G084FA07 ,  3G084FA10 ,  3G084FA18 ,  3G084FA19 ,  3G084FA20 ,  3G084FA29 ,  3G084FA32 ,  3G084FA33 ,  3G084FA38 ,  3G084FA39
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る