特許
J-GLOBAL ID:200903074054717368

サッシ窓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村田 幹雄 ,  広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128526
公開番号(公開出願番号):特開2009-275430
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】開閉装置を備えていても枠体全体を調和させて意匠性を向上させると共に、断熱性の向上を図ったサッシ窓を提供する。【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に障子2を開閉自在に納め、障子2の下辺と対向する枠体1の下枠11の室内側に障子2を開閉させる開閉装置6を設けたものであって、下枠11は金属枠11aの室内側に樹脂枠11bが配設されてなり、下枠11の室内側には開閉装置6を納める開閉装置収納部30が設けられ、下枠11を構成する樹脂枠11bは開閉装置収納部30の室内側に露出する面を構成する被覆部32と、障子2の室内側に配置される網戸7の縁部を保持する網戸保持部33とを有してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物開口部に設けられる枠体に障子を開閉自在に納め、該障子の下辺と対向する前記枠体の横枠の室内側に前記障子を開閉させる開閉装置を設けたサッシ窓において、 前記横枠は金属枠の室内側に樹脂枠が配設されてなり、前記横枠の室内側には前記開閉装置を納める開閉装置収納部が設けられ、 前記横枠を構成する樹脂枠は前記開閉装置収納部の室内側に露出する面を構成する被覆部と、前記障子の室内側に配置される網戸の縁部を保持する網戸保持部とを有してなることを特徴とするサッシ窓。
IPC (3件):
E06B 1/18 ,  E06B 1/34 ,  E06B 3/32
FI (3件):
E06B1/18 P ,  E06B1/34 ,  E06B3/32 A
Fターム (4件):
2E014AA01 ,  2E014CA04 ,  2E014CA07 ,  2E014CD04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 断熱サッシおよびその窓枠の組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-322951   出願人:旭化成ホームズ株式会社, 新日軽株式会社
  • 断熱サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-329910   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

前のページに戻る