特許
J-GLOBAL ID:200903052005735977

連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-220787
公開番号(公開出願番号):特開2007-032210
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】固定障子12を窓部に容易かつ確実に固定する。【解決手段】左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子12の周囲には上下框5、6と左右縦框7とを框組みし、上記固定障子12の縦框7には先端に固定片18を有する係止金具14を屋内側に突出固定し、前記縦枠3には、上記固定障子12の係止金具14に対応する位置に上向きに開口する係止溝25を有する受け金具22を固定し、上記固定障子12の係止金具14を上記嵌め殺し窓の受け金具22の係止溝25に係止させるとともに、上記係止金具14の固定片18を上記縦枠3に固定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子の周囲には上下框と左右縦框とを框組みし、上記固定障子の縦框には先端に固定片を有する係止金具を屋内側に突出固定し、上記縦枠には、上記固定障子の係止金具に対応する位置に上向きに開口する係止溝を有する受け金具を固定し、上記固定障子の係止金具を上記嵌め殺し窓の受け金具の係止溝に係止させるとともに、上記係止金具の固定片を上記縦枠に固定した ことを特徴とする連窓における嵌め殺し窓の障子取り付け構造。
IPC (1件):
E06B 3/32
FI (1件):
E06B3/32 Z
Fターム (2件):
2E014AA01 ,  2E014CB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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