特許
J-GLOBAL ID:200903074060357829
電磁焼き調理具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋元 輝雄
, 加藤 宗和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254334
公開番号(公開出願番号):特開2006-068215
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 電磁焼き調理具を鍋状本体と焼板とから構成することによって、熱効率良く焼き調理が行えるようにする。食卓への持ち運びも可能で冷め難くする。焼き調理時の周囲汚染をも防止する。 【解決手段】 底板に大径の開口を有し、その開口の周縁を内底面上に突出形成して底面を環状に形成した鍋状本体と、開口よりも小径で底面に発熱体を設けた加熱盤を板体裏面に有し、その加熱盤を開口内に収めて板体を開口周縁に支持させた鍋状本体内の焼板とからなる。加熱盤の高さ寸法を鍋状本体の底板肉厚を含む周縁内側の高さ寸法よりも大きく形成する。置いた時に高さ寸法差による断熱間隙を開口周縁と板体との間に形成する。開口周縁は外側面の複数個所に位置決め用の突子を有する。その突子と遊嵌する嵌合子を板体裏面に有する。鍋状本体と焼板はアルミニウム又はアルミニウム合金からなる。発熱体は鉄からなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
底板に大径の開口を有し、その開口の周縁を内底面上に突出形成して底面を環状に形成した鍋状本体と、上記開口よりも小径で底面に発熱体を設けた加熱盤を板体裏面に有し、その加熱盤を開口内に収めて板体を開口周縁に支持させた鍋状本体内の焼板とからなり、
上記加熱盤の高さ寸法を、鍋状本体の底板肉厚を含む周縁内側の高さ寸法よりも大きく形成し、置いた時に高さ寸法差による断熱間隙を開口周縁と板体との間に形成してなることを特徴とする電磁焼き調理具。
IPC (3件):
A47J 37/06
, A47J 27/00
, A47J 36/02
FI (4件):
A47J37/06 341
, A47J37/06 311
, A47J27/00 107
, A47J36/02 A
Fターム (27件):
4B040AC03
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA06
, 4B040CB21
, 4B040EB03
, 4B040EB06
, 4B040ED05
, 4B040JA02
, 4B040JA12
, 4B040JA20
, 4B055AA09
, 4B055AA13
, 4B055BA03
, 4B055BA22
, 4B055BA36
, 4B055BA52
, 4B055CA02
, 4B055CA68
, 4B055CB02
, 4B055CB03
, 4B055CB07
, 4B055FA01
, 4B055FB02
, 4B055FB04
, 4B055FC06
, 4B055FC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電磁焼き肉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-322591
出願人:株式会社日立ホームテック, 中部電力株式会社
-
焼肉としゃぶしゃぶ兼用鍋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332312
出願人:株式会社花正
前のページに戻る