特許
J-GLOBAL ID：200903074062075650

照明装置、画像読取装置及び画像形成装置

発明者：
河内 雅史

河内 雅史 について

, 
桜井 靖夫

桜井 靖夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 柏木 慎史 ,  柏木 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-006448
公開番号（公開出願番号）：特開2005-102112
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2005年04月14日
要約：
【課題】 読取装置の光源として光量の少ない点光源を使用した場合、点光源の光量を有効に利用する。【解決手段】 コンタクトガラス12上に位置して読取対象となる原稿の原稿面に向けて光を出射する点光源32と、点光源32から出射される光の出射方向前方に配置されて点光源32から出射された光を原稿読取時の副走査方向の読取幅内に集光させる集光体33と、を具備し、集光体33はこの集光体33を通過して照射される全ての光の角度がコンタクトガラス12で全反射される臨界角“θ”未満となる向きに配置されている。これにより、点光源32から出射されて集光体33を通過した全ての光は、コンタクトガラス12で全反射されることなく原稿の原稿面に照射されるので、点光源32から出射された光の全てが原稿面を照明するために有効に利用される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
コンタクトガラス上に位置して読取対象となる原稿の原稿面に向けて光を出射する点光源と、 前記点光源から出射される光の出射方向前方に配置され、前記点光源から出射された光を原稿読取時の副走査方向の読取幅内に集光させる集光体と、 を具備し、 前記集光体は、この集光体を通過して照射される全ての光の角度が前記コンタクトガラスで全反射される臨界角未満となる向きに配置されている照明装置。
IPC (3件)：
H04N1/04 ,  G03B27/54 ,  H04N1/028
FI (3件)：
H04N1/04 101 ,  G03B27/54 A ,  H04N1/028 Z
Fターム (29件)：
2H109AA02 ,  2H109AA13 ,  2H109AA26 ,  2H109AA35 ,  2H109AA53 ,  2H109AA92 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DA03 ,  5C051DB01 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB29 ,  5C051DE07 ,  5C051DE30 ,  5C072AA01 ,  5C072BA05 ,  5C072CA05 ,  5C072CA14 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA10 ,  5C072DA23 ,  5C072EA04 ,  5C072LA02 ,  5C072LA18 ,  5C072NA01 ,  5C072RA06 ,  5C072XA01
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • LEDアレイ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-252254   出願人：豊田合成株式会社
  • カラー画像読取装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-274631   出願人：富士通株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-160527   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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