特許
J-GLOBAL ID:200903074065451785

スロットル開度検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049756
公開番号(公開出願番号):特開2003-252274
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】スロットルワイヤを廃止するとともに、従来と同様のスロットルグリップの回転負荷を得ることができ、運転者に対し違和感のないスロットルグリップの操作を行わせることができるスロットル開度検出装置を提供する。【解決手段】車両のハンドルバーに取り付けられたケース2と、該ケース2からハンドルバー3の先端側に取り付けられ、当該ハンドルバー3に対して回転自在とされたスロットルグリップ1と、ケース2に内蔵され、スロットルグリップ1と連動すべく複数の歯車(駆動歯車5及び検出用歯車7)から成る歯車機構と、該歯車機構における検出用歯車7の回転角を検出するスロットル開度センサ8とを具備し、駆動歯車に当接し、スロットルグリップ1の回転方向とは逆向きの摩擦力を付与する摩擦板11を備えたものである。
請求項(抜粋):
車両のハンドルバーに取り付けられたケースと、該ケースから前記ハンドルバーの先端側に取り付けられ、当該ハンドルバーに対して回転自在とされたスロットルグリップと、前記ケースに内蔵され、前記スロットルグリップの回転角を検出するスロットル開度センサと、を具備したスロットル開度検出装置において、前記スロットルグリップの回転時、その回転方向とは逆向きの摩擦力を付与する摩擦板を備えたことを特徴とするスロットル開度検出装置。
IPC (4件):
B62K 23/04 ,  B62J 39/00 ,  B62K 11/14 ,  F02D 11/02
FI (4件):
B62K 23/04 ,  B62J 39/00 J ,  B62K 11/14 ,  F02D 11/02 R
Fターム (12件):
3D011AL02 ,  3D011AL41 ,  3D013CH01 ,  3D013CH03 ,  3G065BA01 ,  3G065CA23 ,  3G065GA46 ,  3G065JA03 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065JA13 ,  3G065KA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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