特許
J-GLOBAL ID:200903074070600748

断路端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090309
公開番号(公開出願番号):特開2006-277954
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】断路端子開閉用ツマミに一体に取り付けられた短絡用板バネを、一対の導電板の間に差込みまたは引上げることによって回路の閉または開回路化を行う断路端子台において、誤操作を起こしにくい、操作回数が少ない、接触不良を起こしにくい断路端子台を提供することを目的とする。【解決手段】開回路状態から閉回路状態にするには、安全ピン止め具9a、bを引上げ方向に回転させて、ツマミ用安全ピン8a、bの張出し部と安全ピン止め具9a、bの接触を回避した状態で、断路端子開閉用ツマミ2を差込み、短絡用板バネ5により導電板4a、b間の閉回路化を実現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断路端子開閉用ツマミに一体に取り付けられた短絡用板バネを、一対の導電板の間に挿脱可能に挿し込むまたは引上げることによって回路の閉または開回路化を行う断路端子台において、 前記断路端子開閉用ツマミの外側に設置した、先端に張出し部を有し、後端は差込方向に垂直な軸周りに回動するツマミ用安全ピンと、 前記断路端子台の固定側に設置した、開回路状態に前記ツマミ用安全ピンの張出し部が勘合する安全ピン止め具とを備えることによって、回路の閉回路化を防止することを特徴とした断路端子台。
IPC (1件):
H01H 9/22
FI (1件):
H01H9/22
Fターム (6件):
5G052AA28 ,  5G052AA35 ,  5G052BB07 ,  5G052LA02 ,  5G052LB03 ,  5G052LC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 断路端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-170958   出願人:富士電機株式会社

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