特許
J-GLOBAL ID:200903074075707567
衛星回線割当方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050866
公開番号(公開出願番号):特開2000-252905
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 不必要な帯域幅の使用を防止するように衛星回線の割当てを行うことにより、衛星回線の使用効率を向上させる衛星回線割当方法を提供する。【解決手段】 親局10による割当ては、衛星回線6-1の帯域幅を子局3-kが子局3-mへ送信するのに必要な帯域幅となり、衛星回線6-2の帯域幅を子局3-mが子局3-kへ送信するのに必要な帯域幅となるように子局3-kおよび3-mに指示される。このように送受信の双方向の使用帯域幅を各々必要な帯域幅に応じて指示することにより、送受異速度となるように構成できる。子局3-kから子局3-mのみへ片方向の通信に必要とする帯域幅を割当てることもできる。さらに子局3-kと複数の子局3-mないし3-nとの間に1対多の通信に必要とする帯域幅を割当てることもできる。1対多の通信の場合も子局3-kから子局3-mないし3-nのみへ片方向の通信に必要とする帯域幅を割当てることもできる。
請求項(抜粋):
子局から衛星回線の割当てを要求された際に親局が衛星回線の割当を行う要求時回線割当て方法において、子局と他の子局との間で双方向通信を行う場合、該子局から該他の子局への送信に要する帯域幅を該子局に割当て、該他の子局から該子局への送信に要する帯域幅であって該子局に割当てられた前記帯域幅とは異なる他の帯域幅を該他の子局に割当てることを特徴とする衛星回線割当方法。
Fターム (12件):
5K072AA13
, 5K072BB22
, 5K072CC13
, 5K072CC25
, 5K072DD01
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072EE01
, 5K072EE05
, 5K072FF03
, 5K072FF05
, 5K072FF22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無線ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-000774
出願人:株式会社東芝
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回線割当制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026695
出願人:株式会社衛星通信システム技術研究所
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特開平1-243735
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