特許
J-GLOBAL ID:200903052177085966
無線ネットワークシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000774
公開番号(公開出願番号):特開平10-247872
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 システムアプリケーションに応じた下りデータ伝送を可能とする無線ネットワークシステムを提供すること。【解決手段】 親局10と、前記親局と所定の第1の伝送帯域を有する下り無線回線と前記下り無線回線よりも狭帯域の第2の伝送帯域を有する複数の上り無線回線とを介してスター形に接続されてた複数の子局21〜2nと、前記親局から複数の子局へ前記下り無線回線を介して所望のシステムアプリケーションによる下りデータを伝送する際に、このシステムアプリケーションに応じて下り伝送方式として時分割多重伝送方式が適当であるか同報伝送方式が適当であるかを判定するための判定手段14と、この判定手段により適当と判定された下り伝送方式に対応する伝送路を、前記親局と子局との間の前記下り無線回線上に設定するための下り回線制御手段14とを備えた。
請求項(抜粋):
親局と、前記親局と所定の第1の伝送帯域を有する下り無線回線と前記下り無線回線よりも狭帯域の第2の伝送帯域を有する複数の上り無線回線とを介してスター形に接続された複数の子局と、前記親局から複数の子局へ前記下り無線回線を介して所望のシステムアプリケーションによる下りデータを伝送する際に、このシステムアプリケーションに応じて下り伝送方式として時分割多重伝送方式が適当であるか同報伝送方式が適当であるかを判定するための判定手段と、この判定手段により適当と判定された下り伝送方式に対応する伝送路を、前記親局と子局との間の前記下り無線回線上に設定するための下り回線制御手段と、を備えたことを特徴とする無線ネットワークシステム。
IPC (3件):
H04B 7/15
, H04H 1/00
, H04L 12/28
FI (4件):
H04B 7/15 Z
, H04H 1/00 E
, H04H 1/00 H
, H04L 11/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭64-085436
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衛星通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288825
出願人:富士通株式会社
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特開昭54-008416
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移動通信システムにおける同報サービス通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042431
出願人:第二電電株式会社
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特開昭63-283265
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プログラム配信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-161992
出願人:日本電気株式会社
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衛星チャネルアクセス方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322639
出願人:日本電気株式会社
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特開昭60-251727
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同報送信データ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033868
出願人:日本電気ソフトウェア株式会社
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特開昭62-023239
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特開昭56-048736
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衛星チャネルアクセスシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-222081
出願人:日本電気株式会社
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特開昭63-009322
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回線割当制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026695
出願人:株式会社衛星通信システム技術研究所
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