特許
J-GLOBAL ID:200903074090083405
ブラインドモニタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078240
公開番号(公開出願番号):特開平10-274534
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 スイッチが操作されたブラインドモニタを必要とする場所を記憶しておくことにより、次回からは毎回スイッチを操作させることなく、自動的に作動することができるブラインドモニタを提供する。【解決手段】 見通しの悪い交差点等でブラインドモニタを作動して、この場所のリンク番号、走行方向、交差点までの距離を記憶した後、次回以降に車両がこの場所を走行すると(ステップS210)、この走行路のリンク番号が一致するか(ステップS220)、走行方向が一致するか(ステップS230)、交差点までの距離が一致するか(ステップS240)がチェックされ、すべてが一致し、かつ車速が所定の値以下であると(ステップS250)、ブラインドモニタを自動的に作動させる。
請求項(抜粋):
ナビゲーションシステムを搭載した車両において、テレビカメラで死角を撮像した画像を運転席に設けた表示手段に表示するブラインドモニタであって、車両の走行中にブラインドモニタを操作した場所に対応する走行路を示すリンク番号、走行方向および該走行方向における交差点までの距離を前記ナビゲーションシステムから読み取って記憶する記憶手段と、車両が走行しつつある各走行路を示すリンク番号および走行方向を前記記憶手段に記憶されている前記リンク番号および走行方向と比較し、両者がそれぞれ一致しているか否かをチェックする比較手段と、該比較手段の比較の結果、両者がそれぞれ一致している場合、車両が走行しつつある走行路の走行方向にある前方の交差点までの距離を前記記憶手段に記憶されている前記交差点までの距離と比較し、両距離が一致したとき、ブラインドモニタを作動させる作動手段とを有することを特徴とするブラインドモニタ。
IPC (5件):
G01C 21/00
, B60R 1/00
, B60R 16/02 640
, G08G 1/16
, H04N 5/64 521
FI (5件):
G01C 21/00 A
, B60R 1/00 A
, B60R 16/02 640 K
, G08G 1/16 C
, H04N 5/64 521 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
車両側方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-096471
出願人:日産自動車株式会社
-
速度超過警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173147
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平2-006714
前のページに戻る