特許
J-GLOBAL ID:200903074098854605

自動ミクシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014607
公開番号(公開出願番号):特開平8-205278
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 競技場に設置した効果音を収音するマイクの音を自動的にミクシングさせ、高品質化の追求、ミクシング操作、設営等の要員の削減などを図る。【構成】 この装置は、選手などの位置、場所等を検知する検知手段と、競技コースなどに設置した効果音収音用のマイク群と、出先部300と、本体部500と、信号伝送路410とを有する。出先部300は検知手段から出力する検知信号を用いて自動ミクシングのタイミング信号として機能するシステムタリー信号を生成し、ミクシング制御信号に応じてマイク群の音声信号を自動的にミクシングする。本体部500は出先部からのシステムタリー信号を利用してあらかじめ設定、もしくはプログラムされたミクシング動作をリモート制御で行うためのミクシング制御信号を出先部に出力すると共に、出先部でミクシングされた音声信号をミックス処理して出力する。
請求項(抜粋):
競技場に設置して競技中の選手などの位置、場所等を検知する検知手段と、競技の展開していく位置、競技場の競技コースなどに設置した効果音収音用のマイク群と、前記検知手段から出力する検知信号を入力し該検知信号を用いて自動ミクシングのタイミング信号として機能するシステムタリー信号を生成し、ミクシング制御信号に応じて前記マイク群の音声信号を自動的にミクシングする出先部と、該出先部から送られた前記システムタリー信号を利用してあらかじめ設定、もしくはプログラムされたミクシング動作をリモート制御で行うための前記ミクシング制御信号を前記出先部に出力すると共に、前記出先部でミクシングされた音声信号をミックス処理して出力する本体部と、前記出先部と前記本体部を接続する信号伝送路とを具備することを特徴とする自動ミクシング装置。
IPC (3件):
H04R 3/00 320 ,  H04H 7/00 ,  H04N 5/265
引用特許:
出願人引用 (4件)
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