特許
J-GLOBAL ID:200903074100453966
タンパク質およびその基質への、共有結合による機能性基の係留
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-523888
公開番号(公開出願番号):特表2008-507983
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
随意に関心タンパク質と融合させた変異ヒドロラーゼが提供される。この変異ヒドロラーゼは、対応する非変異(野生型)ヒドロラーゼの基質と、野生型ヒドロラーゼと該基質の間で形成される結合よりも安定した結合を形成することができるし、また野生型ヒドロラーゼと比べて2つのアミノ酸置換を含む。1つまたは複数の機能性基を含むヒドロラーゼ基質もまた、本発明の変異ヒドロラーゼと基質の使用方法と共に、提供される。基質と安定した結合を形成しうる融合タンパク質、それに該融合タンパク質を発現する細胞もまた提供される。
請求項(抜粋):
式(I): R-リンカー-A-X
(式中Rは単数または複数の機能性基である; リンカーは単数または複数の環を含む基である; A-Xはデハロゲナーゼの基質である; そしてXはハロゲンである。)
で示される化合物。
IPC (12件):
C12N 15/09
, C12N 9/14
, C12Q 1/02
, C12Q 1/34
, C07K 1/22
, C12N 9/10
, C12N 11/00
, C07K 19/00
, C12Q 1/37
, C12Q 1/26
, C12Q 1/48
, G01N 21/78
FI (12件):
C12N15/00 A
, C12N9/14
, C12Q1/02
, C12Q1/34
, C07K1/22
, C12N9/10
, C12N11/00
, C07K19/00
, C12Q1/37
, C12Q1/26
, C12Q1/48 Z
, G01N21/78 C
Fターム (51件):
2G054AA06
, 2G054AB03
, 2G054CA28
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B033NA26
, 4B033NB22
, 4B033NB32
, 4B033NB62
, 4B033NB70
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050GG10
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ27
, 4B063QQ30
, 4B063QQ36
, 4B063QR10
, 4B063QR33
, 4B063QR57
, 4B063QR59
, 4B063QR74
, 4B063QR80
, 4B063QR82
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA31
, 4B065CA46
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045DA89
, 4H045EA50
, 4H045GA26
引用特許:
審査官引用 (1件)
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プロテオミック分析
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-574487
出願人:ザスクリプスリサーチインスティチュート
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Tetrahedron, 2002, 58, 3785-92
-
J. Heterocyclic Chem., 1998, 35, 675-86
-
Tetrahedron, 1999, 55, 12939-56
-
2nd Symposium on Biological Imaging, 20030530, 16
-
J. Bacteriol., 1987, 169(9), 4049-54
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