特許
J-GLOBAL ID：200903074110605420

燃料電池プラントの起動方法並びに燃料電池プラント

発明者：
シュテューラー、ヴァルター

シュテューラー、ヴァルター について

, 
ヴァイス、アルフレート

ヴァイス、アルフレート について


出願人/特許権者：
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト

シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト について


代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-544522
公開番号（公開出願番号）：特表2002-512419
出願日： 1999年04月19日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：
【要約】燃料電池プラントに供給する空気を、プラントの起動時及び運転時に電動機で駆動される圧縮器(2)から供給し、必要な動作圧の発生及び場合によっては空気の付加的な加湿を行う、特に車輛用の可搬式燃料電池プラントの起動方法において、圧縮器の電動駆動装置に、起動過程の間可搬式の起動バッテリー(5)から給電される電動機(4、20)を設け、この起動バッテリーの出力電圧が燃料電池プラントの燃料電池スタック(1)の出力端における運転電圧に対して異なっていることから、起動バッテリー並びに燃料電池スタック(1)の出力端と電動機の入力端(8)との間に制御装置(10)を設け、これにより、燃料電池スタックの出力電圧が充分な値に達したときに、起動バッテリーの出力端(6)から供給される起動電圧を遮断し、燃料電池スタックの出力電圧に切り換える。
請求項（抜粋）：
燃料電池スタック(1)と、この燃料電池スタック(1)に作動媒体を供給するための圧縮器(2)と、この圧縮器(2)を駆動するための電動機(4、20)とを備えた燃料電池プラントの起動のため、圧縮器(2)を駆動する電動機(4、20)に先ず起動バッテリー(5)から、次に燃料電池スタック(1)から電流を供給することを特徴とする燃料電池プラントの起動方法。
IPC (4件)：
H01M 8/04 ,  B60L 11/18 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/10
FI (8件)：
H01M 8/04 X ,  H01M 8/04 A ,  H01M 8/04 H ,  H01M 8/04 K ,  H01M 8/04 P ,  B60L 11/18 G ,  H01M 8/00 A ,  H01M 8/10
Fターム (16件)：
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027DD03 ,  5H027KK54 ,  5H027MM26 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PV03 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QN00 ,  5H115SE03 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TO13
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特許第2743147号
  • 電源システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-212031   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 電力システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-065595   出願人：三洋電機株式会社

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