特許
J-GLOBAL ID:200903074118606000
熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び成形体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 谷口 直也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227044
公開番号(公開出願番号):特開2009-057495
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】樹脂含有が50質量%未満である熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物を用いた成形体の製造方法を提供する。【解決手段】本組成物の製法は、植物性材料(ケナフコア)と無機材料(タルク)と熱可塑性樹脂(ポリ乳酸)とを含有し、組成物全体100質量%に対する樹脂含有が50質量%未満である組成物の製造方法であって、植物性材料と無機材料と熱可塑性樹脂とを撹拌機で混合する混合工程を備え、無機材料は、植物性材料及び無機材料の合計に対して1〜55質量%である。本成形体の製法は、本組成物の製法により得られた熱可塑性樹脂組成物を押出成形又は射出成形して成形体を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物性材料と無機材料と熱可塑性樹脂とを含有し、本熱可塑性樹脂組成物全体100質量%に対する該熱可塑性樹脂の含有量が50質量%未満である熱可塑性樹脂組成物の製造方法であって、
植物性材料と無機材料と熱可塑性樹脂とを撹拌機で混合する混合工程を備え、
上記無機材料は、上記植物性材料及び該無機材料の合計を100質量%とした場合に1〜55質量%であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/20
, C08L 97/02
, C08L 101/00
, C08K 3/34
FI (5件):
C08J3/20 B
, C08J3/20
, C08L97/02
, C08L101/00
, C08K3/34
Fターム (46件):
4F070AA47
, 4F070AB09
, 4F070AC11
, 4F070AC22
, 4F070AC96
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070FA04
, 4F070FB06
, 4F070FC03
, 4J002AA011
, 4J002BB001
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BG001
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CF031
, 4J002CF061
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CG011
, 4J002CG021
, 4J002CL001
, 4J002DA026
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002FD016
, 4J200AA27
, 4J200BA12
, 4J200BA13
, 4J200BA14
, 4J200BA18
, 4J200BA19
, 4J200BA20
, 4J200DA16
, 4J200EA10
引用特許:
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