特許
J-GLOBAL ID:200903074119711109

動画生成表示システムおよび動画生成表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-242974
公開番号(公開出願番号):特開平7-098770
出願日: 1993年09月29日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】コンピュータ・グラフィクス(CG)において動画像を生成表示する動画生成表示システムおよび動画生成表示方法に関し,動画のフレーム間隔を最小とし,かつCGの論理記述時間と対応した実時間経過で画像を表示できるようにすることを目的とする。【構成】計算するフレームの表示時刻を予測する予測手段2を設け,各フレームの計算前にそのフレームの表示時刻を予測し,時間制御手段1により,第n番目のフレームを生成するための動画データの計算処理と,第n-1番目のフレームの表示処理とが並列に実行されるように,計算手段3と表示手段4を制御する。これにより,CGの表示対象となる世界の時間経過を実時間に対応させる。
請求項(抜粋):
時間の経過に伴い変化する画像のフレームを生成し表示する動画生成表示システムにおいて,表示すべき動画データを計算する計算手段(3) と,この計算手段による計算結果の表示を行う表示手段(4) と,計算するフレームの表示時刻を予測する予測手段(2) と,この予測手段による予測に基づいて前記計算手段と前記表示手段とを制御し,動画像の表示に関する時間制御を行う時間制御手段(1) とを備えたことを特徴とする動画生成表示システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 表示出力方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-187959   出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社

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