特許
J-GLOBAL ID:200903074121869267

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181516
公開番号(公開出願番号):特開2007-000224
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】図柄停止ボタンの操作に応じたスムーズな遊技進行を行える遊技機を提供する。【解決手段】図柄停止ボタン11の操作があったことを契機に演出表示領域21cに所定の演出図柄の表示態様を変更させるボタン演出が複数記憶されたメインROM202と、メインROM202に記憶されたボタン演出の中から、特別図柄の変動表示を開始してから停止表示するまでの一連の変動ゲームに用いられるボタン演出および特定ボタン演出を決定するとともに、図柄停止ボタン11の操作が特定ボタン演出で行われた操作であるか否かを判定するメインCPU201とを備え、ボタン演出のときには所定の演出図柄の表示態様を変更させ、特定ボタン演出における操作であるときには、特定ボタン演出の表示態様の変更を行った後に特別図柄の変動表示を停止させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技の結果を報知する識別図柄を表示する図柄表示手段と、 遊技の演出に関する演出図柄を表示する演出表示手段と、 前記図柄表示手段に前記識別図柄を変動表示および停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記演出表示手段に前記演出図柄を演出表示させる演出表示制御手段と、 遊技者により操作が可能な操作手段と、 前記操作手段による操作があったことを検知する操作検知手段と、 前記操作検知手段により前記操作手段の操作あったことを契機に前記演出表示手段に所定の演出図柄の表示態様を変更させるボタン演出が複数記憶されたボタン演出記憶手段と、 前記ボタン演出記憶手段に記憶された前記ボタン演出の中から、前記識別図柄の変動表示を開始してから停止表示するまでの一連の変動ゲームに用いられる少なくとも一つのボタン演出を決定するボタン演出決定手段と、 前記ボタン演出決定手段によって決定された前記ボタン演出から特定ボタン演出を決定する特定ボタン演出決定手段と、 前記操作検知手段によって検知された操作が、前記特定ボタン演出決定手段によって決定された特定ボタン演出で行われた操作であるか否かを判定する演出判定手段とを備え、 前記演出表示制御手段は、前記操作検知手段によって検知された操作に基づいて、前記ボタン演出決定手段によって決定されたボタン演出における所定の演出図柄の表示態様を変更させる表示態様変更手段を有し、 前記図柄表示制御手段は、前記演出判定手段によって特定ボタン演出における操作であると判定されたときには、前記表示態様変更手段により特定ボタン演出の表示態様の変更を行った後に前記識別図柄の変動表示を停止させる変動表示停止手段を有する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)

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