特許
J-GLOBAL ID:200903074131599110

電話受付代行システム、電話受付代行方法、電話受付代行プログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346661
公開番号(公開出願番号):特開2003-152872
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 転送先ユーザの作業効率、顧客応対を向上させる。【解決手段】 発信者が電話機1から転送元ユーザAの電話機2(または3)に電話をかけると、転送先ユーザBへ転送される。転送先ユーザBでは、外線着信があると、アダプタ10により、発信者番号、転送元番号、着外線番号情報をサーバ12に送信する。サーバ12は、発信者番号をキーにクライアント端末を特定し、該クライアント端末に対して着信情報(発信者情報および着信元情報)を通知するとともに、PBX11に対してダイヤルイン番号を通知する。クライアント端末13-i(i=1〜n)は、着信通知画面(ポップアップ画面)に着信情報(発信者情報および着信元情報)を表示させる。PBX11は、該当する内線番号の電話機14-i(i=1〜n)に対して着信通知を行なう。これにより、電話機14-iが鳴動する。
請求項(抜粋):
発信者から転送元への電話が転送されてくると、転送先の複数の電話機にて電話受付する電話受付代行システムにおいて、発信者から転送元への電話が転送されてくると、少なくとも、前記発信者側の発信者番号と前記転送元側の電話番号とを取得する取得手段と、前記発信者番号毎に発信者情報を記憶する発信者情報記憶手段と、前記転送元の電話番号毎に転送元情報を記憶する転送元情報記憶手段と、前記取得手段により取得された前記発信者側の発信者番号と前記転送元側の電話番号とに基づいて、前記発信者情報記憶手段から発信者情報を抽出し、前記転送元情報記憶手段から転送元情報を抽出する抽出手段と、前記転送先の電話機が鳴動する前に、前記抽出手段により抽出された、前記発信者情報と前記転送元情報とを表示する表示手段とを具備することを特徴とする電話受付代行システム。
IPC (4件):
H04M 3/54 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
FI (4件):
H04M 3/54 ,  H04M 1/57 ,  H04M 3/42 T ,  H04Q 3/58 101
Fターム (42件):
5K015AA10 ,  5K015AB01 ,  5K015AD01 ,  5K015AD05 ,  5K015AF05 ,  5K015AF09 ,  5K015DA02 ,  5K015DA09 ,  5K015HA03 ,  5K015HA06 ,  5K024AA45 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024DD05 ,  5K024EE01 ,  5K024FF03 ,  5K024GG01 ,  5K036AA02 ,  5K036AA11 ,  5K036BB01 ,  5K036DD33 ,  5K036DD46 ,  5K036EE13 ,  5K036JJ05 ,  5K036KK09 ,  5K036KK18 ,  5K049AA07 ,  5K049AA15 ,  5K049AA18 ,  5K049BB04 ,  5K049BB12 ,  5K049CC06 ,  5K049CC11 ,  5K049EE03 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049FF32 ,  5K049GG07 ,  5K049KK02 ,  5K049KK12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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