特許
J-GLOBAL ID:200903074139817434
可変動弁機構の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291631
公開番号(公開出願番号):特開2007-100592
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】内燃機関の機関バルブ特性を可変制御する可変動弁機構において、エンジンノイズによるフィードバック制御への影響を抑制できるようにした。【解決手段】可変動弁機構の伝達関数モデルに基づいて、モータ駆動電流の指令値iCSCと制御軸作動角の検出値θCSを入力して制御軸作動角推定値θCSOを求める制御軸作動角推定器(オブザーバ)103を構成し、該制御軸作動角推定器103によって求めた制御軸作動角推定値θCSOを用いて、可変動弁機構104をフィードバック制御する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
バルブスプリングに連繋したリンク機構を、前記バルブスプリングの反力に抗してアクチュエータを駆動して機関バルブのリフト特性を可変制御し、かつ、該リフト特性の変位と駆動力との関係が非線形な特性を有する内燃機関における可変動弁機構の制御装置であって、前記可変動弁機構のモデルを、可変されるリフト特性毎に駆動力/変位として算出したバネ定数を用いて推定し、該モデルを用いて構成したオブザーバにより、前記リフト特性の変位を推定することを特徴とする可変動弁機構の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/22
, F02D 41/14
, F02D 13/02
, F01L 13/00
FI (5件):
F02D41/22 320
, F02D41/14 310P
, F02D13/02 G
, F01L13/00 301K
, F01L13/00 301Y
Fターム (38件):
3G018AA06
, 3G018AB04
, 3G018AB16
, 3G018BA19
, 3G018BA32
, 3G018CA13
, 3G018DA09
, 3G018DA11
, 3G018DA19
, 3G018DA70
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018GA38
, 3G092AA11
, 3G092BA01
, 3G092DA01
, 3G092DA05
, 3G092DG08
, 3G092EC01
, 3G092EC06
, 3G092FA06
, 3G092FB06
, 3G092GA08
, 3G092HA01Z
, 3G092HA13Z
, 3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301HA19
, 3G301JA09
, 3G301JB03
, 3G301KA21
, 3G301LC03
, 3G301LC10
, 3G301NB20
, 3G301ND02
, 3G301ND12
, 3G301ND45
, 3G301PE10Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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内燃機関の可変動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174955
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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内燃機関の可変動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-192831
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
電磁駆動弁の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-013222
出願人:日産自動車株式会社
-
電磁駆動弁の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-181485
出願人:日産自動車株式会社
-
機関バルブの駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-040685
出願人:トヨタ自動車株式会社
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