特許
J-GLOBAL ID:200903074141585508
自動車の車体前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272014
公開番号(公開出願番号):特開2004-106704
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】車体剛性を確保しつつ軽量化が得られる自動車の前部車体構造を提供する。【解決手段】サスペンションクロスメンバ25が左右のフロントサイドフレーム8間に架設され、ホイールエプロン11がアッパサイドフレーム5とフロントサイドフレーム8に結合され、ストラットタワー15がアッパサイドフレーム5、フロントサイドフレーム8及びホイールエプロン11に結合され、アッパサイドフレーム5とフロントサイドフレーム8とに架設されたリンホースストラットタワー21とストラットタワー15によって上下方向に延在する中空状の閉断面形状21Aを形成すると共に、サスペンションクロスメンバ25の端部を閉断面形状21Aと略連続するようフロントサイドフレーム8に結合する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車体前後方向に延在する左右のアッパサイドフレーム及びフロントサイドフレームを有し、車幅方向に延在するサスペンションクロスメンバが上記左右のフロントサイドフレーム間に掛け渡され、前後方向に延在して側壁を形成するホイールエプロンの上端が上記アッパサイドフレームに結合され下端が上記フロントサイドフレームに結合され、ストラットタワーが上記アッパサイドフレームと上記フロントサイドフレームに掛け渡されると共に上記ホイールエプロンに結合された自動車の車体前部構造において、
上記アッパサイドフレームと上記フロントサイドフレームとに掛け渡され、かつ上記ストラットタワーと協働して上下方向に延在する中空状の閉断面形状を形成するリンホースストラットタワーを備え、
上記サスペンションクロスメンバは、その端部が上記閉断面形状の下端と略連続して上記フロントサイドフレームに結合されたことを特徴とする自動車の車体前部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D001AA17
, 3D001BA02
, 3D001CA01
, 3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003BB01
, 3D003CA09
, 3D003CA18
, 3D003CA58
, 3D003CA60
, 3D003DA29
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
車両エンジンルームの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215821
出願人:日産自動車株式会社
-
特開昭64-036582
-
特開昭64-036582
前のページに戻る