特許
J-GLOBAL ID:200903074146312941

積層体の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352914
公開番号(公開出願番号):特開平11-179778
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 透明性を維持したまま高い抗ブロッキング性能を有する、押出ラミネーション法による積層体を製造する方法を提供する。【解決手段】 基材及び押出ラミネート用樹脂から少なくとも構成される積層体を押出ラミネーション法により製造する方法であって、少なくとも表面層を構成する押出ラミネート用樹脂が抗ブロッキング剤を含有し、かつ前記押出ラミネート用樹脂からなる層が下記(1)式を満たすことを特徴とする積層体の製造法。A≦B......(1)式(ここで、Aは、積層体の少なくとも表面層を構成する押出ラミネート用樹脂からなる層のコート厚み(μm)、Bは、該押出ラミネート用樹脂中に含まれる抗ブロッキング剤の重量平均粒子径(μm)を表わす。)
請求項(抜粋):
基材及び押出ラミネート用樹脂から少なくとも構成される積層体を押出ラミネーション法により製造する方法であって、少なくとも表面層を構成する押出ラミネート用樹脂が抗ブロッキング剤を含有し、かつ前記押出ラミネート用樹脂からなる層が下記(1)式を満たすことを特徴とする積層体の製造法。A≦B......(1)式(ここで、Aは、積層体の少なくとも表面層を構成する押出ラミネート用樹脂からなる層のコート厚み(μm)、Bは、該押出ラミネート用樹脂中に含まれる抗ブロッキング剤の重量平均粒子径(μm)を表わす。)
IPC (3件):
B29C 47/06 ,  B32B 27/18 ,  B29L 9:00
FI (2件):
B29C 47/06 ,  B32B 27/18 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る