特許
J-GLOBAL ID:200903074154211062

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 隆二 ,  元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210406
公開番号(公開出願番号):特開2004-053107
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】自動車等のエンジンの排気系から排出された排気ガスの一部をEGRガスとしてエンジンの吸気系に再循環させるいわゆるEGRガスの冷却装置に係り、簡単な構成により、冷却効果の優れたEGRガス冷却装置を提供する。【解決手段】エンジンの排気系から排出された排気ガスの一部をEGRガスとしてエンジンの吸気系に再循環させるEGR配管1の外周に外管4を設け、その外管4とEGR配管1との間に冷却水を流通させてEGR配管1内を通るEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置において、EGR配管1内に狭窄部Aを設けたことを特徴とする。上記の狭窄部Aとしては、例えばEGR配管1にリング状または螺旋状もしくは突起状の突部1d,1eを設ける、或いは複数個の貫通孔を有する仕切板や筒体をEGR配管内に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気系から排出された排気ガスの一部をEGRガスとしてエンジンの吸気系に再循環させるEGR配管の外周に外管を設け、その外管とEGR配管との間に冷却水を流通させて上記EGR配管内を通るEGRガスを冷却するEGRガス冷却装置において、上記EGR配管内に狭窄部を設けたことを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (3件):
F28D7/10 ,  F02M25/07 ,  F28F13/08
FI (3件):
F28D7/10 A ,  F02M25/07 580E ,  F28F13/08
Fターム (11件):
3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L103AA36 ,  3L103AA37 ,  3L103BB39 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD10 ,  3L103DD38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-115955
  • 特開昭61-114093
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-323551   出願人:片山工業株式会社

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