特許
J-GLOBAL ID:200903074158569190

液晶チルトサーボ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106837
公開番号(公開出願番号):特開2000-298862
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【目的】 光ディスクの面振れが有っても、正確で安定したチルト補正が可能なチルトサーボ装置を提供する。【解決手段】 光記録媒体を回転させるモータの回転に同期した回転信号に基づいて所定回転角毎に検出信号の包絡線信号強度のサンプリングを実行するサンプリング手段と、サンプリングした包絡線信号強度の平均値を算出する算出手段と、を有し、この平均値に基づいて補正量を確定してチルト補正制御を実行する。
請求項(抜粋):
光記録媒体に照射した光ビームの反射光を検出し検出信号を生成する光検出手段と、前記光記録媒体上の光ビーム照射位置における法線と前記光ビームの光軸とのなすチルト角により生じるチルトエラーを補正するチルトエラー補正手段と、前記チルトエラー補正手段の補正量を制御する制御手段と、前記光記録媒体を回転させるモータの回転に同期して回転信号を生成する回転信号生成手段と、を有するチルトサーボ装置であって、前記回転信号に基づいて所定回転角毎に前記検出信号の包絡線信号強度のサンプリングを実行するサンプリング手段と、該サンプリングした包絡線信号強度の平均値を算出する算出手段と、を有し、前記制御手段は前記平均値に基づいて前記補正量を確定することを特徴とするチルトサーボ装置。
IPC (4件):
G11B 7/095 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/095 G ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G11B 7/135 Z
Fターム (26件):
2H088EA47 ,  2H088EA61 ,  2H088MA20 ,  2H093NC90 ,  2H093ND60 ,  2H093NG20 ,  5D118AA13 ,  5D118AA14 ,  5D118BA01 ,  5D118BB02 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA05 ,  5D118CD04 ,  5D118CD08 ,  5D118DC03 ,  5D118DC12 ,  5D119AA09 ,  5D119AA21 ,  5D119BA01 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EA01 ,  5D119EC01 ,  5D119JA43 ,  5D119JA70
引用特許:
審査官引用 (2件)

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