特許
J-GLOBAL ID:200903074160052049
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-052150
公開番号(公開出願番号):特開2006-230822
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】基板ケース自体が不正に交換された場合であっても基板ケースへの不正を検知することができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る遊技機は、ベース枠3bと、ベース枠3bに開閉自在に支持されて装着されるベースドア3aと、ベースドア3aにおける背面側に配置され、所定の基板を保持する基板ケースと、基板ケースを覆うように配置される基板ケースカバー500と、ベースドア3aの開放を検出する第1検出スイッチ600と、基板ケースカバー500の開放を検出する第2検出スイッチ700と、第2検出スイッチ700によって基板ケースカバー500の開放が検出された場合に、第1検出スイッチ600および第2検出スイッチ700の検出結果に基づいて当該開放が不正であるか否かを判定するサブCPU301とを備えることを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技機本体の一部を構成するベース枠と、
前記ベース枠に開閉自在に支持されて装着されるベースドアと、
前記ベースドアにおける背面側に配置され、所定の基板を保持する基板ケースと、
前記基板ケースを覆うように配置される基板ケースカバーと、
前記ベースドアの開放を検出する第1の検出手段と、
前記基板ケースカバーの開放を検出する第2の検出手段と、
前記第2の検出手段によって前記基板ケースカバーの開放が検出された場合に、前記第1の検出手段および前記第2の検出手段の検出結果に基づいて当該開放が不正であるか否かを判定する不正開放判定手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-177490
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-202548
出願人:株式会社三星
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CRパチンコ台用不正防止器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-201264
出願人:有限会社愛知企画
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開放警告装置及び開放検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166193
出願人:株式会社丸加
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遊技機の基板不正監視装置及び遊技機の基板ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-102788
出願人:株式会社バイザック
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-283385
出願人:近藤次夫
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-281725
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-136077
出願人:株式会社藤商事
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