特許
J-GLOBAL ID:200903074179265043
グループ単位ギャングスケジューリング方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-068757
公開番号(公開出願番号):特開2004-280293
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】ギャンググループ単位でのギャングスケジューリングを可能とし、柔軟かつ効率的なギャングスケジューリングを実現する。【解決手段】ギャンググループ管理機能実現部10(ギャンググループ作成手段11および実行CPU数設定手段12)は、1つの並列プログラムの中に1以上のギャンググループを作成し、並列プログラム単位ではなくギャンググループ単位にギャングスケジューリングを行うためのギャンググループに関する管理(各ギャンググループへの同時実行CPU数の設定等)を行う。スケジューリング機能実現部20(スケジューリング情報採取手段21,スケジューリング実行手段22,およびディスパッチング手段23)は、ギャンググループ管理機能実現部10により作成されたギャンググループを単位としてギャングスケジューリングを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ギャングスケジューリング機能を有するコンピュータシステムにおいて、
1つの並列プログラムの中に1以上のギャンググループを作成し、並列プログラム単位ではなくギャンググループ単位にギャングスケジューリングを行うためのギャンググループに関する管理を行うギャンググループ管理機能実現部と、
前記ギャンググループ管理機能実現部により作成されたギャンググループを単位としてギャングスケジューリングを行うスケジューリング機能実現部と
を有することを特徴とするグループ単位ギャングスケジューリング方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 360C
, G06F15/177 674A
Fターム (8件):
5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045GG01
, 5B045GG11
, 5B098AA10
, 5B098GA01
, 5B098GD02
, 5B098GD14
引用特許:
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