特許
J-GLOBAL ID:200903074184183969

有機発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381179
公開番号(公開出願番号):特開2002-184567
出願日: 2000年12月15日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 発光素子アレイの高集積化を達成でき、有機発光層から出た発光を有効に外部に取り出し可能で、発光素子形成に伴う膜応力による基板の反りを低減でき、光学的界面を少なくできる有機EL素子、及びその製造方法を提供する。【解決手段】 マイクロレンズを有する透明基板11上に透明電極12、有機発光層13、及び背面電極14を形成してなる有機発光素子であって、透明基板11が凸レンズ部15とその上に形成した凹レンズ部16とからなり、凹レンズ部16上に有機発光層13が形成されており、凹レンズ部16の屈折率nlと凸レンズ部15の屈折率nsがnl<nsの関係を満たしている。
請求項(抜粋):
マイクロレンズを有する透明基板上に透明電極、有機発光層、及び背面電極を形成してなる有機発光素子において、上記透明基板が凸レンズ部と該凸レンズ部上に形成した凹レンズ部とからなり、該凹レンズ部上に上記有機発光層が形成されており、凹レンズ部の屈折率nlと凸レンズ部の屈折率nsがnl<nsの関係を満たしていることを特徴とする有機発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/24
FI (4件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/24
Fターム (16件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB06 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB04 ,  3K007BB06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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