特許
J-GLOBAL ID:200903074186234404

接点板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299482
公開番号(公開出願番号):特開2001-118452
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 押釦スイッチの可動接点に使用されるフープ状の接点板の構造で、円盤状の接点部をドーム状にプレス成形する場合においてもフープ材が変形することなく、十分な強度を保ち、ミスフィードやフープ材の切断等の発生を防止すると共に、フープ材の歩留まりを向上し安価に製造できる接点板の構造を提供する。【解決手段】 薄板状の金属板からなるフープ材1と、このフープ材1に形成され、円盤部3がドーム状にプレス成形された接点部6と、この接点部6を前記フープ材1に連設する繋ぎ桟部5a、5bとを備え、前記接点部6を前記繋ぎ桟部5aによって片持ち状に前記フープ材1に連設するようにした。
請求項(抜粋):
薄板状の金属板からなるフープ材と、このフープ材に形成され、円盤部がドーム状にプレス成形された接点部と、この接点部を前記フープ材に連設する繋ぎ桟部とを備え、前記接点部は前記繋ぎ桟部によって片持ち状に前記フープ材に連設されていることを特徴とする接点板。
IPC (3件):
H01H 11/04 ,  H01H 13/48 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 11/04 C ,  H01H 13/48 ,  H01H 13/52 F
Fターム (5件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G023BA03 ,  5G023BA22 ,  5G023CA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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