特許
J-GLOBAL ID:200903074191421964
プログラム作成システム及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
, 今村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-402513
公開番号(公開出願番号):特開2005-165584
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】異種システム間でのシステム再構築を自動的に行う。【解決手段】現行プログラムソース4がプログラムリバース部1に入力され、現行プログラムソース4に記述されているロジックを、各命令単位に分解し、処理部分のみを業務ロジックリポジトリDB6に登録する。また、システムで使用されているDB/ファイルコピー句、コードコピー句についても、DB6に登録する。プログラム作成部2では、DB6に登録されているロジック部品とDB/ファイルコピー句、コードコピー句等を使用し、これらを組み合せて処理部品を作成し、新システム用にカスタマイズされた新業務ロジックリポジトリDB8を作成する。プログラム生成部3(3a、3b)では、新業務ロジックリポジトリ8を言語・プラットフォームに応じて作成した言語の文型辞書に基づいて読み込むことにより、様々な言語・プラットフォームに対応したプログラムソースを生成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1のプログラム言語により記述され第1のプラットフォームにおいて動作する第1のプログラムを、前記第1のプログラム言語とは異なる第2のプログラム言語により記述されているか又は前記第1のプラットフォームとは異なる第2のプラットフォームにおいて動作する第2のプログラムに変換するプログラム作成システムであって、
前記第1のプログラムと該プログラムにおいて使用するデータ定義とをリバースして業務ロジック部品単位に分解し、処理部分のみを抽出するプログラムリバース部と、
該プログラムリバース部において抽出された前記処理部分を業務ロジック部品として、前記データ定義をテーブル/ファイル定義体として保存する業務ロジックリポジトリデータベースと、
該業務ロジックリポジトリデータベースに保存された前記業務ロジック部品及び前記テーブル/ファイル定義体に基づいて、一般言語により記載された新業務ロジックリポジトリを作成する一般言語プログラム作成部と、
前記新業務ロジックリポジトリを保存する新業務ロジックリポジトリデータベースと、
該新業務ロジックリポジトリデータベースに保存されている前記新業務ロジックリポジトリに対して、前記一般言語と前記第2のプログラム言語とを対照する文型辞書を適用することにより、前記新業務ロジックリポジトリを前記第2のプログラム言語により記載された第2のプログラムに変換するプログラム生成部と
を有するプログラム作成システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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