特許
J-GLOBAL ID:200903074196226566

地上波ディジタル放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160145
公開番号(公開出願番号):特開2002-354357
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【目的】 物理チャンネルナンバーと仮想チャンネルナンバーとの違いをユーザーが意識せずに選局が行える地上波ディジタル放送受信装置を提供する。【構成】 CPU13は、例えばOSD表示回路12を用いてメニュー画面を表示し、第1のモードと第2のモードをいずれかをユーザーに選択させる。第1のモードは、規定に従ってチャンネルに周波数が割り当てられた物理チャンネルナンバーで選局するモードであり、第2のモードは、受信装置側でチャンネルに周波数を対応させた仮想チャンネルナンバーで選局するモードである。CPU13は、選択されたモードにおいて、入力されたチャンネルナンバーで選局が行えなければ、もう一方のモードに対応した選局を自動的に試みる。
請求項(抜粋):
地上波ディジタル放送を受信する地上波ディジタル放送受信装置において、規定に従ってチャンネルに周波数が割り当てられた物理チャンネルナンバーで選局する第1のモードと受信装置側でチャンネルに周波数を対応させた仮想チャンネルナンバーで選局する第2のモードのいずれかを基本とし、入力されたチャンネルナンバーに基づき第1のモードによる選局で有効送信信号が検出されない場合には、入力されたチャンネルナンバーを仮想チャンネルナンバーとなみして選局を試みる一方、入力されたチャンネルナンバーに基づき第2のモードによる選局において選局のための情報が保持されていないときには入力されたチャンネルナンバーを物理チャンネルナンバーとみなして選局を試みるように構成したことを特徴とする地上波ディジタル放送受信装置。
IPC (6件):
H04N 5/44 ,  H04B 1/16 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (4件):
H04N 5/44 H ,  H04B 1/16 G ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/08 A
Fターム (22件):
5C025AA23 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CB09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB05 ,  5C063CA12 ,  5C063CA23 ,  5C063DA01 ,  5C063DA03 ,  5C063EB29 ,  5C063EB33 ,  5K061AA09 ,  5K061AA13 ,  5K061BB07 ,  5K061CC21 ,  5K061JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-306012
  • テレビジョン受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-260608   出願人:船井電機株式会社

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