特許
J-GLOBAL ID:200903074196597793
サイドスタンドスイッチ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199955
公開番号(公開出願番号):特開2007-210596
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】組付性を向上させると共に、部品点数の削減や軽量化を図ることができるサイドスタンドスイッチを提供する。【解決手段】サイドスタンドバー20を車体側のブラケット21に回動可能に軸支するピボットボルト40に、樹脂製のベース51およびロータリー53とから構成されて、サイドスタンドバー20の回動位置を検知するスイッチユニット50を取り付ける。ロータリー53に形成される筒状部54と係合軸44との間に、溝および凸部からなる第1係止機構62を設けると共に、ベース51と前記筒状部54との間に、溝および凸部からなる第2係止機構63を設ける。板ばねによる可動接点が取り付けられたロータリー53は、その一端部に形成される位置決めピン55がピボット部26のピン孔28に係合されることでサイドスタンドバー20と一体的に回動し、コネクタ52からのスイッチ出力を変化させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両下部に取り付けられたサイドスタンドの回動位置を検出するようにしたサイドスタンドスイッチにおいて、
前記サイドスタンドスイッチは、前記車両側に固定されるベースと、前記サイドスタンドを回動自在に軸支する回動軸に係止されるロータリーとを備え、
前記ベースと前記ロータリーとは樹脂で形成されると共に、前記ベースと前記ロータリーとの間には接点が収容され、
前記ロータリーには、前記回動軸に嵌合する筒状部が設けられると共に、
前記ベースには、前記筒状部と嵌合する嵌合部が設けられ、
前記ロータリーと前記回動軸とは、第1係止機構によって係止され、
前記ロータリーと前記ベースとは、第2係止機構によって係止されることを特徴とするサイドスタンドスイッチ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特公平7-066710
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サイドスタンド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023439
出願人:本田技研工業株式会社
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