特許

J-GLOBAL ID：200903074201838990

色分解プリズムアッセンブリ

発明者： 宍戸 隆保
出願人/特許権者： 旭精密株式会社
代理人 (1件)： 三浦 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005860
公開番号（公開出願番号）：特開平9-061606
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年03月07日
要約：

【要約】【目的】 CマウントのカラーTVカメラに用いることができる三色分解プリズムアッセンブリを得る。【構成】 結像レンズの後方に、順に、青分離プリズム、赤分離プリズム、及び緑透過プリズムを配置し、青分離プリズムと赤分離プリズムとの境界面に青反射ダイクロイック膜面を設け、赤分離プリズムと緑プリズムとの境界面に赤反射ダイクロイック膜面を設けた色分解プリズムアッセンブリにおいて、青分離プリズムの結像レンズ光軸と直交する光束入射面と青反射ダイクロイック膜面とのなす角をαとし、赤分離プリズムの前後の青反射ダイクロイック膜面と赤反射ダイクロイック膜面とのなす角をβとしたとき、(1)20 ゚<α<22 ゚(2)35 ゚<β<37 ゚を満足する色分解プリズムアッセンブリ。

請求項（抜粋）：

結像レンズの後方に、順に、青分離プリズム、赤分離プリズム、及び緑透過プリズムを配置し、青分離プリズムと赤分離プリズムとの境界面に青反射ダイクロイック膜を設け、赤分離プリズムと緑プリズムとの境界面に赤反射ダイクロイック膜を設けた色分解プリズムアッセンブリにおいて、青分離プリズムの結像レンズ光軸と直交する光束入射面と青反射ダイクロイック膜面とのなす角をαとし、赤分離プリズムの前後の青反射ダイクロイック膜面と赤反射ダイクロイック膜面とのなす角をβとしたとき、(1)20 ゚<α<22 ゚(2)35 ゚<β<37 ゚を満足することを特徴とする色分解プリズムアッセンブリ。

IPC (2件)：

G02B 5/04 ,  H04N 9/097

FI (3件)：

G02B 5/04 C ,  G02B 5/04 F ,  H04N 9/097

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭60-042701
  
• 色分解光学系
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-067518   出願人：キヤノン株式会社
• 特開昭60-042702
  
• 特開平3-166511