特許
J-GLOBAL ID:200903074203057260
光硬化型接着剤の硬化方法および接着剤硬化用光照射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340038
公開番号(公開出願番号):特開2007-145930
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 高いエネルギー効率が得られると共に十分に大きな接着強度が得られる光硬化型接着剤の硬化方法および接着剤硬化用光照射装置の提供。【解決手段】 光硬化型接着剤の硬化方法は、光の吸収ピーク波長が375nmである光重合開始剤を含有してなる光重合性樹脂よりなる光硬化型接着剤に、半導体レーザより発振される主発振波長が373〜378nmの波長領域にあるレーザ光を照射することにより、当該光硬化型接着剤を硬化させることを特徴とする。接着剤硬化用光照射装置は、光の吸収ピーク波長が375nmである光重合開始剤を含有してなる光重合性樹脂よりなる光硬化型接着剤に照射する硬化用光を放射する光源を有するものであって、光源が、主発振波長が373〜378nmの波長領域にあるレーザ光を発振する半導体レーザであることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光の吸収ピーク波長が375nmである光重合開始剤を含有してなる光重合性樹脂よりなる光硬化型接着剤に、半導体レーザより発振される主発振波長が373〜378nmの波長領域にあるレーザ光を照射することにより、当該光硬化型接着剤を硬化させることを特徴とする光硬化型接着剤の硬化方法。
IPC (3件):
C09J 201/00
, C09J 11/06
, C09J 5/00
FI (3件):
C09J201/00
, C09J11/06
, C09J5/00
Fターム (5件):
4J040FA001
, 4J040HB18
, 4J040HD22
, 4J040JB08
, 4J040KA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平1-250907号公報
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紫外線照射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-435369
出願人:株式会社キーエンス
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光重合樹脂の硬化用光源装置と硬化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-219439
出願人:株式会社モリテックス
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