特許
J-GLOBAL ID:200903074204071518
可変画像表示体の作製方法及び可変画像表示体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-329299
公開番号(公開出願番号):特開2000-153675
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】可変画像表示体に異なる絵柄パターンを有するものに変える場合に、金型を用いない方法によりコスト及び時間を減少させることを目的とする。【解決手段】単位画素11・・44が複数の小画素11a〜11d、44a〜44dから構成されており、各単位画素の同一位置の小画素に同じ回折格子パターンが設けられ、同一単位画素内の小画素毎に回折格子パターンが異なり、同じ回折格子パターンの小画素の集合は全体として一つの絵柄を構成した変画像表示体において、各小画素に設ける回折格子パターンが予め作製された回折格子転写箔からサーマルヘッドにより加熱加圧されることによって基材に転写され形成される可変画像表示体の作製方法。
請求項(抜粋):
単位画素が複数の小画素から構成されており、各単位画素の同一位置の小画素に同じ回折格子パターンが設けられ、同一単位画素内の小画素毎に回折格子パターンが異なり、同じ回折格子パターンの小画素の集合は全体として一つの絵柄を構成し、従って複数の回折格子パターン種類ごとの小画素からなるため複数の絵柄が形成され、回折格子パターンが異なるため見る角度を変えることで複数の絵柄が現れる可変画像表示体において、各小画素に設ける回折格子パターンが予め作製された回折格子転写箔からサーマルヘッドにより加熱加圧されることによって基材に転写され形成されることを特徴とする可変画像表示体の作製方法。
IPC (10件):
B41M 5/40
, B29C 59/02
, B41M 3/14
, B41M 5/26
, B42D 15/10 501
, B42D 15/10 531
, B44F 1/02
, G02B 5/18
, G09F 19/14
, G03H 1/18
FI (10件):
B41M 5/26 B
, B29C 59/02 B
, B41M 3/14
, B42D 15/10 501 G
, B42D 15/10 531 B
, B44F 1/02
, G02B 5/18
, G09F 19/14
, G03H 1/18
, B41M 5/26 A
Fターム (38件):
2C005HA01
, 2C005HA06
, 2C005HA19
, 2C005JA19
, 2C005KA37
, 2C005KA48
, 2C005LA20
, 2C005LA30
, 2H049AA25
, 2H049AA43
, 2H049AA60
, 2H049AA65
, 2H111AA26
, 2H111AA33
, 2H111AA40
, 2H111BA03
, 2H111CA03
, 2H113AA01
, 2H113AA06
, 2H113BA22
, 2H113BB22
, 2H113CA39
, 2K008AA10
, 2K008DD11
, 2K008HH19
, 4F209AA13
, 4F209AA28
, 4F209AF04
, 4F209AG01
, 4F209AG03
, 4F209AH78
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC01
, 4F209PC05
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ11
引用特許:
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