特許
J-GLOBAL ID:200903074209323850
カキノヘタムシガの交信攪乱剤、及びカキノヘタムシガの交信攪乱方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026458
公開番号(公開出願番号):特開2006-213622
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 カキノヘタムシガの雌が分泌する性フェロモンを有効成分とするカキノヘタムシガの交信攪乱剤を提供することを課題とする。【解決手段】 交信攪乱剤は、カキノヘタムシガの性フェロモンの成分として同定されたE4,Z6-16:OAc、E4,Z6-16:Ald、及びE4,Z6-16:OHを単独或いは適宜混合して形成される。そして、100mgのE4,Z6-16:OAcに対し、6mgのE4,Z6-16:Aldを混合した混合物を作成し、交信攪乱剤を二成分系とすることにより、一成分系と比べ、交信攪乱効果が著しく向上することが確認された。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カキノヘタムシガの性フェロモンによる雌雄間の交信を攪乱し、交尾率を低下させるカキノヘタムシガの交信攪乱剤であって、
(4E,6Z)-4,6-ヘキサデカジエニルアセテートを有効成分として含有することを特徴とするカキノヘタムシガの交信攪乱剤。
IPC (3件):
A01N 37/02
, A01N 31/02
, A01N 35/02
FI (3件):
A01N37/02
, A01N31/02
, A01N35/02
Fターム (8件):
4H011AC07
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB05
, 4H011BB06
, 4H011DD03
, 4H011DD04
引用特許:
引用文献:
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