特許
J-GLOBAL ID:200903074210596924

カテーテル用自動式/手動式長手軸位置変換器および回転式駆動システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563188
公開番号(公開出願番号):特表2002-522105
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】自動式引き戻しカテーテルシステム(2)は、駆動アセンブリ(4)に取り付け可能なアセンブリ(6)を備える。この駆動アセンブリは本体(8)を備え、テーパー状のクランプ(42)によって駆動シャーシに選択的に結合された長手軸駆動ネジ(22)を回転させるモーター(20)によって、長手軸経路(16)に沿って動かすために、駆動シャーシ(14)は個の本体に取り付けられる。この駆動シャーシに取り付けられた回転式駆動モーター(30)は、第1一体型コネクター(34)を回転させる。カテーテルアセンブリは、回転可能で、かつ軸方向に移動可能なケーブルアセンブリ(44)を格納する中空シース(38)を備える。このシースは本体に取り付け可能な近位はぶ(42)を備える。ケーブルアセンブリは、その近位端に第2一体型コネクター(36)を有する細長イメージングケーブル(46)を備える。第1および第2一体型コネクターは、ブラインド嵌合可能なコネクターであり、2つのコネクターの、長手軸方向移動結合、回転式移動結合およびデータ/情報連絡を提供する。
請求項(抜粋):
カテーテルアセンブリであって、該カテーテルアセンブリが以下: 近位部分および先端部を有する中空シース; 該シース内にスライド可能にかつ回転可能に格納される細長操作要素であって、該操作要素が遠位端および近位端を備える、要素; 細長操作要素であって、該要素がその近位端に、比較的剛性の自己支持内側部分を備える、要素;および 該操作要素の該近位端に固定された一体型コネクターであって、該一体型コネクターがデータ/情報コネクターおよび機械的コネクターを備え、ここで、係合が噛み合った場合、該一体型コネクターが、相補的コネクターを用いて該一体型コネクターを回転式整合に導くための回転式整合表面をさらに備えるコネクター、を備える、アセンブリ。
IPC (4件):
A61M 25/01 ,  A61B 8/12 ,  A61M 25/02 ,  A61M 39/00
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61M 25/02 ,  A61M 25/00 309 B ,  A61M 25/00 320 N
Fターム (15件):
4C167AA05 ,  4C167AA77 ,  4C167BB18 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD08 ,  4C167FF01 ,  4C167GG08 ,  4C167GG22 ,  4C301EE13 ,  4C301EE17 ,  4C301FF09 ,  4C301GA01 ,  4C301GA15 ,  4C301GB14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平6-500248
  • 体腔内超音波プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-048302   出願人:テルモ株式会社
  • 特表平7-508204

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