特許
J-GLOBAL ID:200903083318903903

体腔内超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048302
公開番号(公開出願番号):特開平7-255726
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】内視鏡の鉗子口、PTCAカテーテルやガイディングカテーテル等の内腔よりプローブを体腔内に挿入した場合、プローブを体腔内に挿入したままで、内視鏡やカテーテルが交換できる体腔内超音波プローブの提供。【構成】外部の駆動源と送受信回路の接続部5における軸受13をプローブシャフト4に延在させて一体化し、その外径をプローブシャフト4の外径に比べてほぼ等しいかまたはそれ以下とした。
請求項(抜粋):
先端部に振動子を配設し、筒状シャフト内に駆動伝達体を備え、該振動子は該駆動伝達体によって駆動され、該筒状シャフトの基端側に外部駆動源及び電気回路との接続部を有し、体腔内に挿入して用いられる体腔内超音波プローブであって、該接続部で該駆動伝達体が該筒状シャフトに対し回動自在であり、該接続部の外径が該筒状シャフトの外径とほぼ等しいか、またはそれ以下としたことを特徴とする体腔内超音波プローブ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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