特許
J-GLOBAL ID:200903074217991993
レーダ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149321
公開番号(公開出願番号):特開2000-338222
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 システムの最大検知距離や測角可能領域をレーダ装置本来の性能に近づける。【解決手段】 受信電磁波を検波する受信手段の出力信号を、FFT変換する信号変換手段と、この信号変換手段で変換されたデータによるスペクトルから振幅レベルのピーク値を求める振幅ピーク値検出手段と、送信電磁波及び受信電磁波のビーム方向を変化させるビーム走査手段と、同一目標物体が、ビーム走査手段により方向が変えられた複数のビーム方向で検出できたときは、振幅ピーク値検出手段で求められたそれぞれの方向の振幅レベルのピーク値を用いて、該目標物体の角度を演算し、単一のビーム方向でしか検出できなかったときは、予め設定されている角度D1,E1,F1であると判定する測角処理手段とを設けた。
請求項(抜粋):
送信電磁波を出力する送信手段と、上記送信電磁波が目標物体で反射されて戻ってきた受信電磁波を検波する受信手段と、この受信手段の出力信号を、周波数とその振幅レベルとの関係で表され周波数スペクトルが分かるデータに変換する信号変換手段と、この信号変換手段で変換されたデータによるスペクトルから振幅レベルのピーク値を求める振幅ピーク値検出手段と、上記送信電磁波及び受信電磁波のビーム方向を変化させるビーム走査手段と、このビーム走査手段により方向が変えられた複数のビーム方向で検出された同一目標物体の角度を、上記振幅ピーク値検出手段で求められたそれぞれの方向の振幅レベルのピーク値を用いて演算し、単一のビーム方向でのみ検出された目標物体の角度を、予め設定されている角度であると判定する測角処理手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (5件):
G01S 7/02
, G01S 13/34
, G01S 13/50
, G01S 13/93
, G08G 1/16
FI (5件):
G01S 7/02 A
, G01S 13/34
, G01S 13/50 B
, G08G 1/16 E
, G01S 13/93 Z
Fターム (32件):
5H180AA01
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5J070AB08
, 5J070AB19
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC11
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AG01
, 5J070AG07
, 5J070AG09
, 5J070AH25
, 5J070AH31
, 5J070AH33
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AJ13
, 5J070AK01
, 5J070AK22
, 5J070AK30
, 5J070AK33
, 5J070BA01
, 5J070BF02
, 5J070BF04
, 5J070BF10
, 5J070BF12
, 5J070BF20
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
時分割型レーダシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-051443
出願人:本田技研工業株式会社
-
車載レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-272039
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る