特許
J-GLOBAL ID：200903074231455425

機械翻訳装置および機械翻訳方法ならびに機械翻訳プログラムを記録した記録媒体

発明者：
生田 淳三

生田 淳三 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-008780
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207398
出願日： 1999年01月18日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：
【要約】【課題】 ニューラルネットにより多品詞解消を行う機械翻訳装置および機械翻訳方法ならびに機械翻訳プログラムを記録した記録媒体を提供すること。【解決手段】 原文の入力や、翻訳の指示を行う入力手段1と、原文、翻訳の途中結果、翻訳結果を記憶する記憶部2と、単語辞書を参照して入力された原文を形態素に分割する形態素解析部3と、複数の品詞が候補となった単語について、どの品詞による解釈によって解析を進めるかをニューラルネットにより決定する多品詞解消部4と、ルール辞書を参照して、原文の構文を解析する構文解析部5と、前記構文解析部5の解析結果に基づき、ルール辞書を参照して、目的言語の訳文を生成する目的言語生成部6と、前記目的言語生成部6により生成された訳文を表示させる表示手段7とを備える。
請求項（抜粋）：
原文の入力や翻訳の指示を行う入力手段と、原文、翻訳の途中結果、翻訳結果を記憶する記憶部と、単語辞書を参照して入力された原文を形態素に分割する形態素解析部と、複数の品詞が候補となった単語について、どの品詞による解釈によって解析を進めるかをニューラルネットにより決定する多品詞解消部と、ルール辞書を参照して原文の構文を解析する構文解析部と、前記構文解析部の解析結果に基づき、ルール辞書を参照して目的言語の訳文を生成する目的言語生成部と、前記目的言語生成部により生成された訳文を表示させる表示手段と、を有することを特徴とする機械翻訳装置。
IPC (2件)：
G06F 17/27 ,  G06F 15/18 550
FI (2件)：
G06F 15/38 E ,  G06F 15/18 550 A
Fターム (9件)：
5B091AA06 ,  5B091BA03 ,  5B091CA02 ,  5B091CA05 ,  5B091CC02 ,  5B091CC03 ,  5B091EA01 ,  5B091EA02 ,  5B091EA24
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 品詞選択システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-043661   出願人：富士通株式会社
審査官引用 (1件)
  • 品詞選択システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-043661   出願人：富士通株式会社

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