特許
J-GLOBAL ID:200903074256428198
照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172624
公開番号(公開出願番号):特開平11-025751
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】蛍光灯の輻射熱の影響を回避して放熱効果の低下を防ぐ。【解決手段】大型の発熱部品として放熱板4を具備したスイッチング素子Q1 〜Q3 並びにチョークコイルL1 〜L3 が略円弧状のプリント基板3に実装される。これらの大型部品の内でケース1の周縁部1bに配置されるスイッチング素子Q1 〜Q3 とチョークコイルL2 とを、放熱板4の長手方向及びチョークコイルL2 の長手方向がプリント基板3の直径方向に略一致するように配置して実装する。よって、放熱板4の放熱に寄与する面(長手方向に沿った面)やチョークコイルL2 の放熱に寄与する面(長手方向のコアの開口面)がケース1に対面することがなく、蛍光灯2からの輻射熱の影響を受けにくくして放熱効果の低下を防ぐことができる。
請求項(抜粋):
環状の蛍光灯と、該蛍光灯の内側に配置される略椀形のケースと、上記蛍光灯を点灯するための点灯回路を構成する回路部品、略円弧状に形成されて上記回路部品が実装されるプリント基板から成り上記ケース内に納装される点灯回路ブロックとを備えた照明器具において、上記回路部品の発する熱を放熱するための放熱板を具備し、長手方向を上記プリント基板の直径方向に略一致させて上記放熱板をプリント基板に実装して成ることを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 29/00
, F21V 23/00 390
, F21V 23/02
FI (3件):
F21V 29/00 A
, F21V 23/00 390
, F21V 23/02 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074592
出願人:松下電工株式会社
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特開平1-107407
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特開昭63-200405
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-209788
出願人:東芝機器株式会社
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