特許
J-GLOBAL ID:200903074265944026
空燃比センサのヒータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055645
公開番号(公開出願番号):特開2000-249679
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、不必要にプリヒートが行われるのを防止して、省電力化を図ることが可能な空燃比センサのヒータ制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】イグニッションキーのキーシリンダへの差し込み、運転者の着座、ドアの開操作、及び、ドアロックの解除の何れかが検出されると、内燃機関の始動が予測され、プリヒートが開始される。例えば、イグニッションキーのキーシリンダへの差し込みが検出される(ステップ100)と、内燃機関が始動される可能性が非常に高いと判断され、センサ温度Tの目標温度Tcが最も高いT1に設定される(ステップ102)。また、イグニッションキーが差し込まれていない状態で運転者の着座が検出された場合(ステップ104)には、センサ温度Tの目標温度TcがT1より低いT2に設定される(ステップ108)。
請求項(抜粋):
内燃機関に設けられた空燃比センサが備えるヒータに対して機関始動前に通電を行うプリヒート手段を有する空燃比センサのヒータ制御装置であって、内燃機関が始動される可能性を推定する始動可能性推定手段と、該推定された始動可能性に応じて前記プリヒート手段による前記ヒータへの通電量を設定する通電量設定手段とを備えることを特徴とする空燃比センサのヒータ制御装置。
IPC (2件):
G01N 27/409
, F02D 41/14 310
FI (2件):
G01N 27/58 B
, F02D 41/14 310 E
Fターム (23件):
2G004BJ01
, 2G004BL08
, 2G004BM09
, 2G004BM10
, 3G301JA02
, 3G301KA01
, 3G301LC10
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301ND13
, 3G301ND41
, 3G301NE23
, 3G301PA11Z
, 3G301PD05A
, 3G301PD09A
, 3G301PD09Z
, 3G301PD13A
, 3G301PD13Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF00Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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